あぁ

 今日も朝から病院へ行ってから会社へ。だめだなぁ、薬に頼っておるなァとか思いつつも、朝に足がつって起きたり、朝ぐったりして起きれなかったりしてつらい自分が居ります。会社に勤める以上、朝9時夜6時、日曜休日のサイクルはずうううっと変わらなくて、私がそこから降りないかぎりずうううっと変わらなくて、そして地下鉄は毎日混んでて明日もまたやってきます。毎日を、私の後ろからゴミ収集車が近づいてきて、バリバリ、バリバリと食い尽くしてくるようです。楽しいことがあっても悲しいことがあってもかまわずバリバリ、バリバリとそれはやってきて、今日の疲れがとれなくてもバリバリ、バリバリ、1日は終わり、明日がまたはじまります。皆どうして、乗り越えてゆけるんだろう?と思うんであります。乗り越えなくちゃならない、それが現実だから。とシュレッダーのような音をたてる毎日は私を諭します。私はいやだいやだと逃げて、隠れて、気を紛らせて、のたうちまわって、病気になってみたり、気分を変えてみたり、泣いたりしますが、それでもどうしても毎日と、そして明日とにつかまってしまいます。売れる絵でもぽんぽん描けて、それを喜びと感じることのできる心があればよかったのに、などと夢想します。OLとして働いていて、乗り越えられないハードルの前で立ち往生しながら考える次の逃げ道。そうしているうちに頭が疲れてきてしまい、考えるのが面倒くさくなります。そうなると誰かの言葉にしたがって、楽なほうへ楽なほうへと流されるのが待っております。仕事がつらいわけじゃありません。誰かがいやなわけでもありません。只、大学時代のように自分の体調を整えながら付き合ってゆける毎日の流れが、ここには無いということだけであります。こちらからあわせないかぎり、シュレッダーのような音をたてるゴミ収集車のような毎日は、私を待っていてはくれないのです。私が一人消えても、私が二人生まれたとしても、雑然とした音と規律正しく刻まれる時間は変わらず、そうしてその流れにつき従う会社も、社会も、変わることはないのです。呼吸が苦しくても、低血圧でも、関係ないんです。と、ここまで考えたけれど、次の一手を見出せることもないまま、今日という日はまたバリバリバリバリと音をたてて終わりを告げるのです。そうして一人飲み込まれ、二人飲み込まれして、寿命は尽き、私も追いつかれて、崩されてゆくのでしょう。ああ。無念。
バリバリ、バリバリ。
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by otyou0710 | 2005-06-30 19:38 | 雑記

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by otyou0710